サバティカル編集者のブログ 『人生一年生』

出版社に属しながら、一年間のサバ休(サバティカル休暇)を取得して、世界あちこちで過ごしてきた編集者のブログです。「西原理恵子の人生一年生」、「12歳の文学賞」、『小学一年生』編集など。

2006年に立ち上げた、小学生だけが応募できる新人公募文学賞「12歳の文学賞」も”12歳”を迎えました。 小学校を卒業する年齢”12歳”となった機会に、「12歳の文学賞」自体が「卒業」というかたちで、区切りをつけることになりました。 間もなく迎える2017年9月30日が、 ...

約1年間のサバティカル休暇を終えて、約2年半が経ち、先日、サバ休(サバティカル休暇 )体験に関する取材を受けました。 その準備として、当時のことを思い出すべく、久しぶりに開いたファイルがあります。 サバティカル休暇の真っ最中、2014年5月に東北大学の「グローバ ...

ここのところ、「出版社 10年後」といったキーワードで検索をかけて、このブログに来る人が増えてきました。 出版業界の先行きが気になる人、不安な人が以前よりも更に増えてきているのでしょうか。 Googleなどの検索からだと、下記の記事にたどり着いているようです。 ● ...

出版業界に関する明るいニュースがなかなかない昨今ですが、 個人的には、最近、考えるたびにワクワクするテーマがあります。 それは、コーヒーに定着した「サードウェーブ(第三の波)」が、 出版の世界にも訪れるのではないか、 という考えです。 そう、 「サードウェー ...

小学生限定の新人公募文学賞「12歳の文学賞」から生まれた 『12歳の文学』の電子書籍が Appleが選ぶiTunesの【iBooks Best of 2015 】に選出されました! 僕が編集に直接関わった電子書籍ではないのですが、 自分が立ち上げた企画から生まれたものが、Appleに選んでもらえ ...

ニューヨークのブルックリンを訪れた直後(2014年3月)に、 「ジェントリフィケーション」について下記の記事を書いたのが、今から一年半以上前でした。 ●NYのジェントリフィケーション(gentrification)を日本に導入するならば その頃は、ジェントリフィケーションについ ...

今年も明治大で講義をしてきました。 テーマは「出版業界の救世主!? 電子書籍のこれから」。 学生さんには、ちょっと抽象度が高い内容だったかなあ、という反省はあるのですが、、 僕の2009年あたりからの考察をベースに、 サバティカル休暇中に海外で見聞きしたこと、考 ...

久しぶりの更新なんですが、 ブログやSNSでの発信はしばらくストップすることにしました。 理由は、 「伝えることを仕事にしてる人間」が、 「伝えたい欲求」を、中途半端にガス抜きしてちゃいかんな みたいなことを思ったからです。 学生の頃、「伝えたい」「表現した ...

先日、東北大学で講演して来ました。 お題は「グローバル」! 僕が8カ月ほど世界を巡って感じてる 「グローバルって、案外チョロいかも」 をキーワードに語り尽くしてきました。 「なかなか一歩を踏み出せずにいたけど、今日の話で勇気が出た」など、 ちゃんと伝わってる! ...

UCLAでの講義も終わったので、少しロサンゼルスを離れて、NYに行ってきました。 滞在先はブロードウェイのあたりだったのですが、一番行きたかったのは、 ブルックリンのWilliamsburg。 今、NYにおいて、文化的に最も最先端と言われるエリアです。 ●ジェントリフィケー ...

<すぐに役に立つものは、すぐに役立たなくなる> ロサンゼルスに来て、丸一ヶ月が経ちました。 サバ休(サバティカル休暇)が始まって、五ヶ月目でもあります。 一年間のサバ休なので、 折り返し点が近づいてきたな〜 という感慨もあります。 そんな折、YouTubeでたま ...

ロサンゼルス生活も2週間経ち、住居も決まり、やっと落ち着いてきました。 このLA滞在の目的は、名門大学UCLAで学生生活をすること! プロフェッショナル向け映画ビジネスコースに約3カ月通います。 日本の出版社には、しっかりしたマーケティングとファイナンスが存在 ...

<世界は、何かを創造したい人と、ノーと言いたい人でできている> これは、LA行きの飛行機の中で、読んだ本 『アメリカ・メディア・ウォーズ 〜ジャーナリズムの現在地』 大治朋子(講談社) の中の一節です。 「メディア変貌の先進国」アメリカの姿を丁寧に描く本書は ...

編集者は、やっぱり世界に出て行ったほうがいいと思います。 ずっとドメドメで仕事してきた僕が言うのもなんなんですが。 大学時代は「インド行って人生観変わったよー」とか行ってる人に 「なんだかなー」とか思ってた僕が言うのもなんなんですが。 そんな僕でも、サバ ...

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