サバティカル編集者のブログ 『人生一年生』

出版社に属しながら、一年間のサバ休(サバティカル休暇)を取得して、世界あちこちで過ごしてきた編集者のブログです。「西原理恵子の人生一年生」、「12歳の文学賞」、『小学一年生』編集など。

昨日、NHK教育テレビ「カラフル!」に、 第四回「12歳の文学賞」ファイナリスト・壬生菜々佳さんが登場しました。 ★壬生さんの作品のあらすじはこちらで紹介! http://family.shogakukan.co.jp/special/12saibungaku/webmag/04_mieru/fin.html ★NHK「カラフル!」ホーム ...

雑誌作りワークショップ、間もなく開始です! ...

小学五年生の時、「夕ぐれ時の話」という作品を 第四回「12歳の文学賞」の小説部門に応募し、 おしくも受賞こそ逃したものの、最終候補にまで残った ファイナリスト・壬生菜々佳さん(現在小六)が NHK教育で放送中の「カラフル!」という番組に 出演することが決定しました ...

今年5月に開催した「雑誌作りワークショップ」 僕は「おとな編集長」として講師をやりました。 (その模様はこちら http://www.kodomo-lab.net/2010%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E5%AE%9F%E7%B8%BE/ ) 非常に面白く、学ぶこと多く、 そして、反省点も多かった二日間でした。 そ ...

9月に、小学生対象【雑誌を作ろう!ワークショップ】第二回目をやります。 そのリリース用に書いた文章が、12歳の文学賞応募者にも伝えたいことと重なるなと思ったので、ここにも転載しておこうと思います。 ご参考までに。。。 ありのまま、感じるままに書けばいい。 ...

(ブログ「太腕繁盛記・生」 http://ameblo.jp/saibararieko/entry-10624939537.html より) 12歳の文学賞・審査員でもある西原理恵子さんの息子さんが、 自宅で漢字テスト解答用紙に描いた落書きをもとに作ったもの。 すばらしいなあ。 小学生男子の脳みそから湧き出 ...

何年も前に、途中で読むのを止め、 もう読むこともないかもしれないなと思いつつ、本棚の奥にしまっていた本。 久しぶりに取り出して読み始めてみたら、夢中になって最後まで一気に読んでしまった。 そんなことが、ごくまれにあります。 久しぶりに、そんな喜びに出会え ...

■トークセッション登壇 電子書籍の未来を考えるイベント 「FREEKS1.0×電子書籍」 http://bit.ly/w9wN1g 2012/03/12 (月) 17:30 ~ 20:30 ゲスト: 赤松健(漫画家)、 斉藤大地(電子書籍『ねとぽよ』象徴編集長)、 佐々木俊尚(作家、ジャーナリスト)、 水野隆(小学館 ...

極めて優れたクリエイティブ能力を持つ、ごく一部の編集者以外全員は、下記の能力を持っていなければ、この先、非常に不利な状態におかれると、僕は考えています。 先日、学生さんに「編集者になるにあたって身につけておいたほうがいい能力」を訊かれました。 これまで ...

消えた… iPadで初ブログ書き試みるも、 「よし、公開だ」と思った瞬間、データが全て消えました。。 iPad、とっても使い勝手がよくて、すっかり気に入ってるのですが、まだ慣れてないので、こういうことが時折起こります。。 悔しいので、 せめて、そのことだけでも記し ...

制度が変わるのを待つだけでなく、 僕らが今、やれることは何か、そんなことを真剣に考えないといけないのではないかと思っています。 教育に関わる大半の問題の根底に関わっていると思うからです。 ぼくの知る限り教師はみんな子どもたちのために頑張りたいと思っています ...

「教育夏祭り2009」での「物語を作ろう!」講座を、先週末に終えてきました。 集客に力を入れてなかったので、人の集まりがいまひとつだったのは残念でしたが、 第四回の大賞受賞者・宮井紅於さんはゲスト出演で華を添えてくれたため、 とても楽しい45分間となりました。 ...

もう五年ほど前、知り合いの紹介で始めたGREE。 mixiのほうをやっている人のほうが多かったので、しばらく完全に放置してました。 が、 「プラットフォーム戦略」にて、GREEが抱く壮大な野望を知りました。 再び触れ始めてます。 次は、FACEBOOKも、ちゃんとやってみよ ...

今年も、やります。第四回12歳の文学賞・大賞の宮井紅於さんと、物語の作り方を伝授します!「教育夏祭り2010」で、昨年も好評だった「12歳の文学賞プレゼンツ 物語の作り方講座」いよいよ明日、開催です!僕が「講師」として、子どもたちに物語の作り方の秘訣を伝授します ...

  小学生限定の新人公募文学賞「12歳の文学賞」も立ち上げから五回目を迎えて安定期に入ってきました。 そんなこともあり、昨年あたりから、ずっと【そろそろ後継者に譲る】ことを考えてました。 そんな折、 この7月の全社的な異動で、僕もついに学年誌所属から離れることに ...

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