昨日、電子書籍に関して私の意見を簡単にまとめましたが、
【アップルなどを通さない課金方法は作れるか?作る気はあるか?】
というテーマに関して
「読者のためにも、作家のためにも、作らないといけない」
と記しました。

そのことに関して、twitterで
「アップルを通さないことが、なぜ読者のためになるのか分からない」という声をいただきました。

たしかに説明が不十分だったかもしれません。

「この2010年の今、電子書籍を出すならばアップルを通すのが
読者の利便性を考えると最善」であることは、私も当然ながら同意します。

それは、大半のコンテンツが過去のデジタル化でしかない現状だから、ということもあります。

しかし、今後はそうではありません。

3年後、5年後、10年後を見据えたとき、
アップルやGoogleなどを通さない、独自のプラットフォームを作ることは
非常に重要です。
少なくとも、この段階において放棄することは絶対にやってはいけないことです。


※その理由などについては、様々な書籍などで語られていますので、
是非そちらを参照にしてください。

私が特にオススメするのは、岸博幸さんの著書です。
「ネット帝国主義と日本の敗北―搾取されるカネと文化」(幻冬舎新書) 


いずれにしろ、
私は評論家ではなく、プレーヤーです。

自説をうだうだと述べているよりも、もっとやるべきことがあります。

「読者のため、作家のためになっている」という状況を創り出すこと。

それが僕の出せる最善の「返答」だと思っています。
決して楽な道のりではないですが、
その分、ワクワクしてます。

挑戦のしがいがありそうです!