極めて優れたクリエイティブ能力を持つ、ごく一部の編集者以外全員は、下記の能力を持っていなければ、この先、非常に不利な状態におかれると、僕は考えています。


先日、学生さんに「編集者になるにあたって身につけておいたほうがいい能力」を訊かれました。

これまでも編集者に必要とされていたことはもちろん伝えましたが、
僕がそれに付け加えたのは、下記の二つです。


Webを使いこなせるのは言うまでもなく、
そこで「Webに特化していないチームでも発揮できる強み」を駆使する方法を考えられること


そして、

契約書を読みこなせるのは言うまでもなく、
有利な契約に導いていく文面を作れること



この二つは独立したものではなく、互いに繋がっています。


5年後、10年後に、出版社・編集者がおかれるであろう状況を考えれば、上記二つをもたずにやっていけると思うことはかなり無謀なことだと思います。