Twitterで自分が記したことについて、アーカイブがてら、振り返ってみたり、追記してみたりしながら。


ICTを活用した授業を見学に、柏の小学校へ行ってきました。教育委員会の人とも話ができ、デジタル教材の可能性と限界がよーく分かった。特に、限界が。やっぱり現場に足を運ばないと分からないことはたくさんある、という当り前なことを再確認。
10月21日


今、一番興味がある分野だけに、日々、様々なメディアから情報を得て、人に会い、そして熟考しています。
それでもなお、実際に使われている現場を見ると、いかに、机上の空論が横行しているか、に気づかされます。

ここには詳しく書けませんが、「デジタル教材の限界」、これは容易に越えられるものではないかもしれません。


「理想的な創作のあり方とは?」「そもそも創作物って何?」そんなのは学者が考えることで、いい解が出ても「で、どうすんの?」でお終いだった。でも今は、徹底的に考えた個人が「よし、ビジネスにしよう」と実際に形にしやすい。「出版をどうしよう」だけ考えてたら、この先きついだろうな
10月21日


素早い行動の重要性が増している今ですが、「スピードが重要」を「熟考している時間はない」と考えている人が、意外と多いように感じることがあります。
「スピードが重要」は、考え抜くことが不要になることとは全く関係ありません。
徹底的に考え抜き、かつ、スピードも必要な、おそろしく大変な時代になってるだけです。

とりわけwebの世界で実績を出している人は例外なく無茶苦茶勉強してるし、無茶苦茶考え抜いているし、
かつ、無茶苦茶行動が速い。

自戒を込めて記しますが、出版業界の人は、勉強量も考え抜く量も、スピードも、すべて甘いです。

小学生の文章を評価する際、常に考えるのが「小学生にしてはよく書けてる」をどう捉えるか、「教師でなく、編集者が評価する意味」です。僕は、既存の教育からこぼれ落ちる箇所を探したい。ピースが綺麗に噛み合ったかに見えて、隙間から、どうしても漏れ出てしまう感情を読み取りたいと思ってます
10月23日


12歳の文学賞などで小学生の作品を読んでいるとき、いつも考えることです。
ただ「大人びている」だけ、きっちりとした構成ができているだけの作品を、どう考えるか、
もちろん、評価しないわけではありませんが、強く推したいとは思いません。

「え、あの子、作文はまったくダメダメなのに…」
そんな子もしっかり評価できる場でありたいと思っています。