先日、スピーカーとして参加させてもらったトイブック研究会オープンセミナー
「電子書籍の未来~トイブックの時代はやってくるか?」
http://www.fanworks.co.jp/blog/?p=1812
が開催から一ヶ月ほど経ったので、
そこで使ったスライドを公開したいと思います。

(先のエントリ
■希望は、乏しいです。:「電子書籍のこれから」を、まとめてみました
■電子書籍って、つまんない
なども合わせて読んでいただけると、より理解していただけると思います)

スライド1

私の答えを記す前に、有名なメディア研究者の言葉を引用します。
スライド2

この言葉を私なりに要約すると…
スライド3

紙の本に向かってる時は、紙の本に適した頭・心の状態になっています。
一方で、iPhoneなどのデバイスに向かってるときは、また別の心理状態になっている。
つまり、同じコンテンツに接しているときでも脳みその使ってる部分が全然違う、ということです。

そして、iPhoneなどのデバイスというのが、非常に特徴的なのが、
スライド4

ということです。
いつも使っているアプリが、いつもより5秒立ち上がりが遅かった。それだけで、ちょっとイラッとしたことありませんか? 
日常生活において、たとえば店に入る前に5秒待たされたからイラっとすることは、まずないはずです。
しかし、iPhoneにおいては、それがいたって普通だったりします。

いい悪いではなく、「そういう場なんだ」ということを認識する必要があります。

では、ここで冒頭の質問に戻ります。
「そういう場」において、電子書籍の最大のライバルとは何でしょうか。
私はこう考えます。
スライド5


スライド6


さて、
ここからが本題なわけですが、スライドを並べたりということがなかったもので思いの外時間がかかり、時間切れとなってしまいました。

これから、「第7回出版甲子園」で審査員をやってきます。
ここに書いたようなネタも話す機会があるかなあと思い、その前に復習も兼ねてまとめたかったのですが、間に合いませんでした。
続きは、また後日、アップさせてもらいます!

つづきは、<その2>


ちなみに、
出版甲子園は、本日
2011年11月27日(日)14:30~18:30(開場14:00)
≪会場≫国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟大ホール(700人収容)
※ 小田急線参宮橋駅から徒歩約7分 千代田線代々木公園駅4番出口から徒歩約10分
です。
入場無料なので、お暇なかたは是非お越しくださいー