思ったより長くなり、他のこと書きたいのに書けなくて、若干後悔しております。
さっさと最後まで書き上げます!

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これは、説明するまでもないことかと思います。
リフレッシュしようと思って離島まで出かけたのに、ついつい立ち上げてチェックインしてしまったり、なんてことが、僕自身もよくあります。
一方、「読むまい読むまい」と思ってたのに、ついつい読んでしまった電子書籍、というのは今のところないです。

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これを説明すると長くなるので、はしょりますが、
どこからどこまでが一コンテンツか分からない、といったことです。
一方で、出版に限らず、メディアは「境界線」こそがビジネスが成立する基本だと思います。

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これに関しては、以前のエントリ「facebookは「実名をさらすことへの抵抗感」すら変容させながら拡大していく」を御覧いただけますと幸いです。
この要素も電子書籍には今のところ皆無です。

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正直、相当厳しい戦いだと思います。
少なくとも「書籍」「出版」という枠に囚われている限りは、天井はすぐそこなんじゃないかなと思います。

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これは必須だと思います。

続きます。

つづきは、<その4>