南アフリカ・ケープタウン滞在が丸一週間を迎えました。

出発直前は、正直、「初アフリカ」にナーバスになっていましたが、
来てみたら驚くほど快適に過ごせています。


そして、なにより意外だったのが、
■黒人と白人が、思いの外、共に生活している
ということです。




アパルトヘイトという忌まわしく強烈なイメージがあったので、
今なお、黒人と白人の対立は激しいのではないかと思っていました。

ところが、
白人が給仕をしているカフェで、黒人が楽しく談笑してる、
黒人の子と白人の子が手をつなぎながら歩いている、
という姿は普通に見かけられます。




もちろん、一週間ほどの滞在で分かるのは、あくまで表層でしょう。
黒人と白人の壁がない、なんて無邪気なことを書く気は毛頭ありません。
しかし、アメリカに行った時に目に入ってくる、明確すぎるまでの白人と有色人種の線引は、ここケープタウンでは、そこまで感じません。

元々が黒人の国なので、考えてみれば当たり前なのですが、
白人が多く暮らしている国で、これほど共生している状況を見たのは初めてでした。



根深い問題である人種差別の観点から考えても非常に興味深い街です。
さらに、
この状況は、これからの世界規模のビジネスという視点から考えてみても、
大いなるアドバンテージとなる可能性を秘めているのではないかと感じています。