念願のアフリカ・ビールをやっと飲めました。ラベルが可愛い。



名作映画『ホテル・ルワンダ』で知る人の多いルワンダにいます。


南アフリカ滞在に関して書きたいことがたくさん残ってるのですが、
まずは、ルワンダの第一印象を記しておこうと思います。




ルワンダの都市・キガリは、南ア・ケープタウンほど発展してはないですが、
予想以上に整った街並みです。
『ホテル・ルワンダ』で描かれたジェノサイドを思い起こさせる状況は、少なくとも街中にはありません。


1994年の出来事からたった20年で急速な発展を遂げて、今や「アフリカのシンガポール」と呼ばれるというのも理解できます。

とはいえ、まだまだ街中は発展途上の様相が色濃く残っています。
映画館やアパレル店などが入った「キガリ・シティ・タワー」も出来ましたが、そこから少し離れると雑多な小売店が続いています。
20年ほど前のタイ中心部、といった感じでしょうか。




そして、人柄は、穏やかな印象です。小声で話す人が多いようにも感じます。
やたら賑やかで人懐っこい黒人が多かった南アに比べると、同じアフリカでもずいぶん違うのかもしれません。

そのようなルワンダの特性が、代々続いてるものなのか、それとも、あの悲劇が影を落としているのか、気になるところです。
機会があれば、調べてみたいと思います。


ちなみに、車はTOYOTAが圧倒的です。
街中を走っている車のほとんどはトヨタと言っても過言ではありません。

ただし、ほとんどが中古車で、ドバイから輸入されてきてると聴きます。
これだけ圧倒的シェアを誇る国ですから、トヨタと言わずとも、日本の修理工なども大いにビジネスチャンスがあるように思います。


まだ滞在3日目ですが、「これから発展していく!」という潜在力のようなものを、あちこちから感じられます。



そのような土地で過ごしながら日本を思い出すと、
なんだか最近、閉鎖的・内向きに拍車がかかっているように思えて仕方ありません。

やみくもに「グローバル化」が正しいとは思いませんが、
「グローバル化」が声高になるほど、その反動で「外に目を向けるのもヤダ」「グローバルとかってダサい」的な風潮が強まりつつあるように感じられるのです。


もちろん、危機感ばかり感じているわけではなく、むしろ、海外の人たちと日本について話すと、改めてその凄さに気付かされます。

そして、そのポテンシャルをフル活用すれば、相当とんでもないことになるとつくづく感じます。


「グローバルマッチョ」について議論が盛り上がるのも悪くないですが、
まずは、「なんかワクワクする世界が広がってそうだから、外に目を向けてみる」
そんな日本人がもっと増えていくことを願っています。