ルワンダのビジネスマンに「ドラゴンボール」の”かめはめ波”をやってもらいました。



今回のルワンダ訪問の主な目的は、
ICTサミット「Transform Africa」に参加することでした。




ルワンダのキガメ大統領を始め、ウガンダ、ケニアなどから首脳が参加する壮大なイベントです。
国、そして、東アフリカをあげてITで発展していこうという意志が強く打ち出されています。

参加企業の人たちに話を聴いてみても、「狭い国土のルワンダでIT振興のパイロット版とする」という点を考えている人が多いようです。

通信速度は現状、日本のほうがはるかに優れているようですが、
韓国企業と政府が組んで、国中に4G回線を張り巡らせ、無料Wi-Fiを行き渡らせると発表していましたから、その差はどんどん縮まっていくかもしれません。


SIMロックの問題も含め、日本のネット環境が内向きで閉鎖的であることを、海外にいると改めて感じます。


ルワンダのICTサミットでも、韓国企業の存在は際立ちます。

日本製品の質の高さは、ここルワンダでも広く知れ渡ってます。
車はTOYOTAが圧倒的なので、ITや電化製品分野でも、日本企業の頑張り甲斐は相当あると思います。


「Transform Africa」でお会いした東京大学大学院 工学系研究科 阿部力也教授が、
ランチ会の時に地元メディア「New Times」から取材されていた内容が記事になってます。
”Japanese investors eye energy sector” 

一時期、アクセスの多い記事にランクインしていましたから、「先進国・日本が、自分たちの国をどう見ているのか」というのは、ルワンダの人たちも気になるところなのでしょう。


(ちなみに、阿部力也教授は、アフリカの未電化村で「携帯電話のSMSでの送金サービスを活用し、”エナジーキオスク”を作り、電力を小分けに販売する」というプロジェクトに取り組んでいます。
非常に興味深く、可能性を感じるので、こちらの記事も是非ご覧ください。 
未来の市場×日本の技術×現地のサービス=?――「あるもの」どうしのかけ算で、アフリカで電力BOPビジネスを起こす東大発の挑戦 )



ビジネス的にも、観光的にも、文化的にも、アフリカは実に面白く可能性に満ちた土地だと思います。

もっともっと多くの日本人が訪れる場所になってほしいです。