サバティカル編集者のブログ 『人生一年生』

出版社に属しながら、一年間のサバ休(サバティカル休暇)を取得して、世界あちこちで過ごしてきた編集者のブログです。「西原理恵子の人生一年生」、「12歳の文学賞」、『小学一年生』編集など。

カテゴリ:12歳の文学賞

2006年に立ち上げた、小学生だけが応募できる新人公募文学賞「12歳の文学賞」も”12歳”を迎えました。 小学校を卒業する年齢”12歳”となった機会に、「12歳の文学賞」自体が「卒業」というかたちで、区切りをつけることになりました。 間もなく迎える2017年9月30日が、 ...

小学生限定の新人公募文学賞「12歳の文学賞」から生まれた 『12歳の文学』の電子書籍が Appleが選ぶiTunesの【iBooks Best of 2015 】に選出されました! 僕が編集に直接関わった電子書籍ではないのですが、 自分が立ち上げた企画から生まれたものが、Appleに選んでもらえ ...

半沢直樹、「続編への引きがあざと過ぎ」という意見が多いようですが、 個人的には、”これで本当に完結”でも、お見事!と思います。 昭和のバラエティ並に、ソファからズッコケましたよ。 緊迫シーンが延々続いた直後に、あの脱力感を持ってくるのは絶妙すぎます。 友 ...

『ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足』 (深田 浩嗣) 自分が今取り組んでいる企画に参考にすべく読んだのですが、正直、あまり学ぶところはありませんでした。 …といっても、これは本書への批判ではありません。 得ることが少なく ...

facebook、その魅力は、ユーザーとしては正直まだ、いまひとつ掴みかねているのですが、 本『フェイスブック 若き天才の野望』を読み、 映画『ソーシャルネットワーク』を観て、 facebookのような、とてつもない巨大webサービスが生まれ、成長していく様には、非常に興味を抱 ...

女優の紺野美沙子さんが『12歳の空』(第二回12歳の文学賞大賞・三船恭太郎くん・著)について 新聞に書かれた記事が、ようやく手元に届きました。 あなたの「12歳の空」は今、どんなお天気ですか? その一文が、数年前に「12歳の空」を編集していた頃の日々に舞い戻らせて ...

第二回・大賞 三船恭太郎くん  国際読書年 特集ページ「心はぐくむ本の世界」 「岩手日報」2010年10月27日付 読売新聞 本よみうり堂 2010年5月15日 夕刊 掲載 小学生の自由な思いを小説に 水野 隆(みずの・たかし)さん 「12歳の文学賞」を企画 NHK教育テレビ「 ...

昨日、NHK教育テレビ「カラフル!」に、 第四回「12歳の文学賞」ファイナリスト・壬生菜々佳さんが登場しました。 ★壬生さんの作品のあらすじはこちらで紹介! http://family.shogakukan.co.jp/special/12saibungaku/webmag/04_mieru/fin.html ★NHK「カラフル!」ホーム ...

小学五年生の時、「夕ぐれ時の話」という作品を 第四回「12歳の文学賞」の小説部門に応募し、 おしくも受賞こそ逃したものの、最終候補にまで残った ファイナリスト・壬生菜々佳さん(現在小六)が NHK教育で放送中の「カラフル!」という番組に 出演することが決定しました ...

(ブログ「太腕繁盛記・生」 http://ameblo.jp/saibararieko/entry-10624939537.html より) 12歳の文学賞・審査員でもある西原理恵子さんの息子さんが、 自宅で漢字テスト解答用紙に描いた落書きをもとに作ったもの。 すばらしいなあ。 小学生男子の脳みそから湧き出 ...

今年も、やります。第四回12歳の文学賞・大賞の宮井紅於さんと、物語の作り方を伝授します!「教育夏祭り2010」で、昨年も好評だった「12歳の文学賞プレゼンツ 物語の作り方講座」いよいよ明日、開催です!僕が「講師」として、子どもたちに物語の作り方の秘訣を伝授します ...

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